七夕の日くらい、願ってもいい。
こんばんは。今日は七夕ですね。
この文章を読んでくださっている方の中で、毎年七夕の日に願い事をしている方はいらっしゃいますか?
私は残念ながら、子どもの時以来、七夕の願い事ってしていないことに気が付きました。
小学生の頃は、短冊に願い事書くの好きだったな。
ワクワクする反面、願い事が誰かに見られるのが恥ずかしくて、誰も見なさそうなところに飾ったり。笑
今となっては何を願っていたのか覚えていません。
それが叶ったのかも。
だけれど、その時に「願った」という思い出は今でも色濃く覚えています。
叶うかはわからないけれど、だからこそ叶えたいという気持ちは強くなるし、どきどきする。
叶えたいことを口にしたり、文字に書いたりすると、叶いやすくなると聞いたことがあります。
誰かの目に触れる。
そうすることで、その願いに対して、ちょっとした責任が芽吹くからなのかもしれません。
責任といっても、堅苦しかったり重いものではなくて、もっと自分の人生を楽しくするための、ちょっとしたスパイスみたいなもの。なはず。
最近は、生きることに精一杯だったけど、もしちょっとしたスパイスになるなら、七夕の日くらい願ってみてもいいのかも。
あと数時間で七夕の日は終わってしまいますが、私の短冊はここに飾ろうかな。
もうちょっと自分に優しく、ありのままの自分を愛せますように。
それと、世界ももうちょっと優しいところなりますように。